こへいの日記

大したことは書けません

技術書典6へ行ってきました

家に帰る(そしてブログを書く)までが技術書典だぞ!

 

 

生まれて初めて同人即売会へ参りました。 

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入り口

技術書典とは

新しい技術に出会えるお祭りです。 
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。 
技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。

techbookfest.org

 

行った動機として、

  • 新卒エンジニアとして知見を広げたかった
  • GWにダラダラしないための課題探し
  • エンジニアとしての入門書探し

が挙げられます。

また、学生時代にお世話になった著者の方が参加されていたので、

お礼を言いに参りました。

 

弊社ブースの雰囲気

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弊社のブース

先輩社員の方々がXFLAGの法被を着ておられました!(挨拶だけしました!)

祭りだ!!!エンタテインメントだ!!!

弊社で頒布していたmixi tech note #01は

mixi tech note #01 - Speaker Deck

から読むことができます!

 

 立ち読みエリア

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立ち読みエリア

会場にはサークルのブースだけではなく、

各サークルが出している本の見本が並んでいる立ち読み広場がありました!

自分は買う本について事前にチェックリストを作っていたのですが、

実際に手にとって確認することができるのはありがたい...

 

自分が買ったもの

 

自分が買いに訪れたサークル名と買ったものを軽く紹介していきます。

 

サークル名:湊川あいの、わかば家。

  • マンガでわかるRuby
  • マンガでわかるDocker① 〜概念・基本コマンド編〜
  • マンガでわかるDocker② 〜開発環境を作ろう編〜
  • マンガでわかるDocker③ 〜AWS編〜
  • マンガ:告白に学ぶHTTPステータスコード 〜エラー編〜
  • わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門

マンガでわかばちゃんと共に基本から学ぶことができる本です!

以前、友達からDocker①を見せてもらってからファンになりました!!!

 

サークル名:Ruby超入門オブジェクトさんファンクラブ

  • RubyRails の学習ガイド
  • ゼロからわかる Ruby超入門

このサークルの方が書いていた本を読んでRailsを書き、現職に至っております。。。

圧倒的感謝。。。

 

サークル名:iOSアプリ開発がんばるぞ!!の会

  • iOSアプリ モダン開発入門

GWの課題

めっちゃ簡単なものは作ったことがあるものの、その先へ行きたかったため購入

開発周りのツールやライブラリ、サービスについて書かれています。

 

サークル名:シス管系女子会

コマンド操作についてマンガと実際の画面を見ながら勉強を進めることができます!

マンガは偉大!!!

 

サークル名:データリファインメント

自分がいつかやろうと思ってたタイタニックコンペと、著者たちのコンペの戦い方が書かれています!

ノートブック形式でコードと結果の図があって見やすい!

 

サークル名:鳩屋

  • マンガで分かるPRML

PRMLを見た瞬間即買いでした!!!

入門書を理解するための入門書ですね!

表紙の女の子かわいい!!!

 

サークル名:ツインテール欠乏症

  • MySQLが少しだけ好きになる本

研修で業務likeなクエリ操作で心が折れたので買いました

MySQLで心が折れない強靭な体を作りたいです(矛盾)

 

サークル名:castaneai

研修でAWSには触るのですが、GCPについても触りたいと思い購入

まえがきのイラストでほっこりしてしまった!みんな買って見てみて!

 

サークル名:Auth屋

  • 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して理解できる本

以前、OAuthでTwitter認証を作ったことがあったものの何もわからなかったので購入

サークル名が強い!!!

 

サークル名:kuluna.class

  • チームで作るRESTful API

会社でアプリチームといい感じにやっていきそうだったので購入

iOSAndroid、WebAPIを経験した著者が、チーム開発で幸せになるためのことが書かれています!

 

サークル名:Japan Container Days

クラウドネイティブの全体像が知りたくて購入

特に「なぜこういう設計にしたのか」について解説しています!

 

最後に

技術書典6は1万人近くの人が参加しており、会場内は大変混雑するものの、

後払い機能でシュッと、技術者の知見が載った本をたくさん買える場所です!!!

次の技術書典7はいつ開かれるか分かりませんが、

次の情報が出次第、技術書典公式サイトからサークルリストと頒布物をチェックすると

幸せになると思います!!!