こへいの日記

大したことは書けません

perlをやっていく

業務上perlを使う必要があったのでperlをやっていこうと思った。

手始めにhello worldとABC125 A問題をやっていく。

 

perlはどこだ

macには最初からperlが入っているのでとりあえずどこにあるか探す。

$ which perl
/usr/local/bin/perl

バージョンは

$ perl -v

で表示される。 5.28.1であった。

Hello world

helloworld.plを作る

#!/usr/local/bin/perl
print "Hello world!\n";

結果

$ perl helloworld.pl
Hello world!

Atcoder Beginner Contest 125のA

A - Biscuit Generator

my $input = <STDIN>;
chomp $input;
my ($a, $b, $t) = split / /, $input;
$ans = int($t / $a) * $b;
print "$ans";

標準入力が何も分からなかったので慣れて行きたい

山の上の大学院でやっていること

 【この記事はミクシィ19新卒 Advent Calendar 2018 - Adventarの8日目です】

前回の記事はこちらです!

www.taillook.tech

 

採用の人にも間違われていたので

ここで自分が何をやってるかを少しだけ書こうと思います。

 

山の上でなにやってるの?

自分は山の上にある大学院でゲームAIについて研究をしています。

その中でも自分は面白さや難しさについてのAI研究を行っています。

 

 

チェスや囲碁、将棋を始めとしてゲームAIは「人間以上の強さ」を目指して

研究が進められており、それも結果が出て落ち着きを見せているように感じます。

そんなゲームAIが次に目指すところは自分が分かる範囲でいうと

(1)囲碁や将棋以上の複雑さを持つゲームにおいての人間より強いAI

(2)人間らしい振る舞いをするAI

(3)人間を楽しませるAI

(4)人間に教えるAI

だと思います。

 

(1)に関しては時間の問題という感じで、

より求められるのは(2)〜(4)だと個人的には思っています。

 

この中で自分は主に(3)と(4)について特定のゲームを用いて研究を行っています。

昨今のゲームAIニュースのせいか、人事の人から

自分は最強のゲームAIを作る人だと勘違いされていて、笑ってしまいました。

 

 

本題に戻りまして

自分は主に人間プレイヤのデータから面白いと感じる部分や難しいと感じる部分を推測し、サービスに活かすような研究をしています。

この研究の面白くて難しいところは、

人間が思う「面白い」や「難しい」を評価、予測し、

新たに作るサービスに応用できる形にしないといけないというところです。

 

ゲームAIにおいて強いAIを作るのであれば、

他のゲームAIや強い人間プレイヤと戦わせ"比較する"ことで評価することができます。

では、「面白さ」や「難しさ」はどのように評価すれば良いのでしょうか?

また、評価した結果を活用するにはどうすれば良いのでしょうか?

そして本質的に

「人間を楽しませる」ことや「人間に教える」ことはできるのでしょうか?

という形で自分のアドベントカレンダーを締めたいと思います。

 

薄っぺらい内容ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

新年あけましておめでとうございます

久しぶりの更新です。

 

jaistに入学してからあっという間に年をまたいでしまいました。

 

夏休みが終わるまでは講義を受け、

終わってからはサーベイsplatoon2を楽しんでいました。

 

今現在は2つの研究テーマを進めています。

それ以外に東大の機械学習の勉強会に参加するための勉強をしています。

 

つまるところ

 

何もしていないのである。

 

1の1期 中間テストが終わった

中間テストが終わりました。

まだ生きてます。

しかし、3週間後には期末なので

課題を消化しつつ、テスト勉強やら遊ぶ日々が続くと思います。

 

また、期末テストが終わり次第、

成績と希望から研究室が決まるので、

頑張っていきたいと思います。

 

期末まではとりあえず生きていこうと思います。